FX・為替

ドル/円、協調介入以来の160円台回復 G20会議が焦点

2026年8月31日 08:31 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

28日のドル/円は終値ベースで約0.4%上昇し、ほぼ1か月ぶりに160円台を回復しました。市場ではFRBのウォーシュ議長が早期の追加利上げに前向きな姿勢を示したとの見方が強まり、ドル買いが優勢となりました。

前日の振り返りと市場の反応

米金利市場における9月の利上げ織り込みは、ウォーシュ議長の講演前の40%弱から約60%へと急上昇しました。ドル/円は心理的・チャート的に重要とされる160.00円を上抜けてクローズし、従来のおおむね157~160円の取引レンジが160~163円へと切り上がった可能性が指摘されています。また、8月足の「下ヒゲ陽線」引けはほぼ確定的との見方も示されています。

注目点

  • まずは160円台を維持できるかが焦点となります。
  • G20財務相・中銀総裁会議が注目されており、会議期間中に片山財務相とベッセント米財務長官、植田日銀総裁とベッセント長官の会談が行われる可能性があるとされています。
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